15/dic/09

さよなら公演

久しぶりに、歌舞伎観劇。

歌舞伎座さよなら公演
十二月大歌舞伎
チラシはこちら

幕見で昼の部の4幕全部、観てきました。
1幕・2幕は立ち見。
3幕でようやく座れました。

1:操り三番叟
2:新版歌祭文 野崎村
3:新古演劇十種の内 身替座禅
4:大江戸りびんぐでっど

1:操り三番叟
軽々と舞ってました。
見て楽しめる舞ですね。
操り人形。

2:野崎村
イヤホンガイド、あってよかったです。
日本の女性の奥ゆかしさというか、とても切ないお話でした。

3:身替座禅
えーと…座れて気が抜けたのか、途中落ちました。
でも、最初と最後だけでも笑いました。
狂言に近いつくり。あ、狂言が元になってるんですね。
三津五郎さん、おきれいでした。

4:大江戸~
宮藤官九郎作・演出だそうで。
急遽観ていこうということになったのだけれど。
…ごめんなさい。残念な感じでした。
宮藤官九郎ワールドが炸裂しすぎで、歌舞伎座で上演する意味を見出せませんでした。
本多劇場とかでやったほうが、いいんじゃないか。
染五郎、七之助、勘太郎、獅童、勘三郎・・・という豪華キャストを揃えて、どんちゃんやるのもいいけれど、歌舞伎座ではやっぱり、古典をやり続けてほしいなぁ、と思ってしまいました。
なんだか、しっくりこなくって。
途中で席を立ったお客さんもいました。
私も、危うく立つところでした。
若者や、他の層を引き込むことも大事だけれど、古典を観たくて足を運ぶ人も、まだまだ少なくないんじゃないかと思うのです。
できることなら、歌舞伎座に引き込むのではなく、大衆芝居に歌舞伎人が出て行く方を望みます。
なんて。えらそうだけど。
ちょっと、残念でした。

2月は仁左衛門が出るなぁ。行きたいなぁ。

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日本の文化芸術を絶やすわけにはいかない

景気が悪くなると、文化芸術分野から予算が削減されていく。
それは分かっていたつもりですが、こんなに直接的なのがくるとは…。
今日はいろんなブログでこの話題が出されているようです。
できることがあるのならば、と、私も先ほどメールでの署名をしました。
みなさんのご協力もよろしくお願いします。

以下、知り合いのチェリストからきたメールです。
長文ですが、読んでみてください。
同意いただけたら、署名送ってください!!!
文化芸術が育つには時間もかかります。
日本もやっとここまできたのだから、絶対に絶やしちゃいけません。

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署名のお願いです。

そしてできれば同様の内容でmixiの日記等で広めて欲下さい。期限は今日1日なので、できる限り多くの人にこれを広め、できる限り多くの人と共にこの国の音楽文化を守るために声を発せればと思っています。

これはプロアマかかわりなく、全ての音楽愛好家の問題です。
ご協力よろしくおねがいします。


締め切りは本日!もし嘆願書をお送りいただける場合は、住所と署名をよろしくお願いします。

(以下オリジナルメール)
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もうご存知かも知れませんが、N響の井野邉さんからのメール転送します。
よろしくお願いします。
↓↓↓
友人のメール、転送させていただきます(_ _)


皆々様

ご存知でしょうが、急を要するので、メール致しました!
よろしければ読んで下さり、是非ご協力お願い申し上げます!!

お知り合いとかお友達に転送して頂けますと嬉しいです

民主党による事業仕分けによりオーケストラやそれに準ずる活動への予算が来年度から廃止・大幅削減される事になりそうです。

具体的には全国のオーケストラで発表されている来年度の定期演奏会などの公演の殆どが中止・プロジェクトの廃止となってしまいます。オーケストラが行う子供の為の音楽教室も無くなります。

そして1番大きな問題は日本の殆どのオーケストラが潰れてしまうということです。
日本のプロオーケストラ、ウインドオーケストラは国からの支援、企業による援助によってようやく演奏会を開く事が出来ます。華やかな舞台とは違い少ない予算と沢山の努力によってやっと経営出来ているのに国からの予算削減・事業廃止と言われたらたちまち仕事がなくなりオーケストラは解散するしかなくなります。このままだと全国に2つしかオーケストラが存在しなくなるかもしれません。

そうするとコンサートもオペラも、接する機会が無くなります。職を失うのは指揮者、楽団員だけでなく、事務局の方々、音楽事務所の方々、ホールを使わなくなれば赤字になり結局ホールの職員の人たちも生活が厳しくなります。一つの分野が衰退していけば様々な所に波及し、日本に芸術分野が存在しえなくなります。

小澤さん、飯森範親さん、中村紘子さん、藤岡幸男さん、作曲家の三枝さんなど楽界を代表される方たちが芸術文化を守るため活動してくださっています。

皆さんにも文化を守るため今の状況をご理解頂いた上ご協力して頂きたいことがあります。
これを読んで頂いた方にお願いがあります。
文化庁へ意見の申し立てのご協力をお願いしたく思います。
皆さんにEメールを2通送って頂くことにより事態が変わって行くかもしれません。
お忙しい中恐縮ですが芸術、音楽の必要性を政治家、仕分け人、行政、そしてたくさんの人に理解してもらう為に是非ご協力お願い致します。

メール(携帯、PCなどなんでも構いません)の内容ですが


【1通目】
アドレス:nak-got@mext.go.jp

件名:事業番号「4」事業名「文化関係1 独立行政法人日本芸術文化振興会」

本文:中川正春文部科学副大臣 後藤斎文部科学大臣政務官
『芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。』

住所および署名。

【2通目】
アドレス:nak-got@mext.go.jp

件名:事業番号「5」事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)」
本文
:中川正春文部科学副大臣 後藤斎文部科学大臣政務官
『プロ・オーケストラによる本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。
この事業は日本の文化活動を底支えしようという事業、また子供達の感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、という事業だと考えます。
この事業の継続を強く希望します。』

住所および署名。

期限は12/15です。


沢山の人の声が必要です。
沢山の人にこの事態を知って頂き、ご協力をお願いしたいです。
芸術は儲かるものではないのかも知れないし、すぐ結果が見えるものではありませんが生きていく上で無くてはならないものです。
皆さんのご意見是非発信してください。

長文ですが読んでいただきありがとうございました。締め切り間近ですみません。
ご協力よろしくお願い申し上げます。

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10/apr/09

わかいまち

久しぶりに下北沢上陸。
…年取ったのかなぁあたし。


てことで。
久しぶりに下北行ってきました。
そして久しぶりの芝居。
70席ほどのキャパの劇場。
ステージとの距離が近くて、のめりこみやすい。
自分も同じ状況におかれているような錯覚。
こういうのは好きだ。
設定的に無理があっても、それは芝居だからこそ。
突っ込みたくても飲みこむのが楽しかったりする。
それをそれとして受け入れて。
…お話しも、そういう感じでした。
不思議な感じ。
脱線しても、それはそれでありと思える。
たくさん笑ったし。
なんだかすっきりしました。
私は私の道をいく。

誘ってくれてありがとうっ。
またいくですよ。

シアター711オープニング記念公演
東京遊劇手×THE REDCARPETS
ベリー・メリーゴーランド

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27/feb/09

冷たい雨

寒い一日でした。
でも、力、もらってきました。
あぁいいなぁやっぱり。
まっすぐに進む姿に、いつも力をもらえる。
楽しかった。いい舞台でした。あたたかかった。
人間て、簡単にプラスにもマイナスにもなる。
プラスでいられるように、やさしくありたいものです。

Space Noid Live ~活閃婆~
『 G o o d w i l l 』

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18/dic/08

山が笑っていた

2年前に初演だったこの舞台。
あの時は2回観に行った。
メンバーを変えて、新しいユニットで再演。
同じ演出家さんだし、もちろん、原作があるから、せりふも動きも同じところが多いのだけれど。
風貌や、キャラクターも、設定は同じなのだけれど。
なんていうか、また違った空気。
今回は、少し年齢が上だったからか、私の年齢があがったからか、感情がずっしり。
話の先を知っているから余計に。
どんなに面白い掛け合いでも、その先にはつらい結末。
笑いが余計に切なかった。
男にしかわからない。かもしれないけれど、女にも、わかる部分はきっとあるよ。

ありがとう。
ますます味がでてきてました。
楽日まで、楽しい時間を。

松本零士×サバダミカンダ
『スタンレーの魔女』

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26/ago/08

たどる

たどる
コントもライブもシリアスも好きだけど、この空気はまた違って好き。
リアルを舞台に持ち込むのは難しいと思うけど、それをいとも簡単にやってくれ(てるように見え)る。
安心してみていられるのは、プランがしっかりしてるからなのかな。
久しぶりの舞台に、たくさん力もらってきました。
ありがとう。

そして。
祈ってます。

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26/mar/08

おしち

平日に行くのは久しぶりの両国。
シアターΧは3回目。
最初はゼミの教授の演出。
2回目は今回と同じ劇団。
3つの芝居はどれも舞台の使い方が特徴的。
今回は、ステージに客席がありました。
客席も、きっと使うんだろうなとは思ったけれど、
こんな贅沢な使い方をするとは、と最後に驚きました。
今や、枠の中のものではありませんね。
彼は今回はお七のお兄さん役。
悪い・・・。
目が、違いました。
ピリピリした空気にゾクゾクしました。
すごい。
いつも驚かされているけれど、今回は、もう、すごい。
そのひとこと。
ありがとう。
これからも応援しています。

Room Rudence Vol.26
「八百屋お七-テロル版
~YAOYA OSHICHI Terrorism Version」
シアターΧ提携公演

やっぱり、芝居はいい。

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30/dic/07

観納め

ほんとにいい友達を持ちました。
年の最後まで楽しませてもらいました。
審査とかそういうのとは関係なく、客席がステージに引き込まれているような空気を感じました。
最後はちょっと鳥肌。
謎も謎のままでなく、ちゃんと伏線がつながって。
今年最後に相応しい、気持ちのよい作品でした。
ありがとう。
変わらない姿に力をもらいました。
明日も年明けも、頑張ってください。

T★1演劇グランプリ決勝大会
SPACENOID『No.721』
作・演出:御笠ノ忠次

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お台場

お台場
芝居も見納め。

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18/ott/07

今日は モト と読む。
元気の素をもらいに、三鷹まで行ってきました。
久しぶりの公演。
今まで行った劇団の中でも、すごく密につくられていて、それでいて笑えるほっとできるツボを用意してくれるのに、実は奥に想いが詰まってる、そんなかっこいい劇団の久しぶりの公演。
なんだかね、ウズウズするわけです。
ミュージカル調もあったりするから、ワクワクするわけです。
しかも男役さんがいい空気なんです。
思い出すあの頃。私もやりたかった男役!
じゃなくて。
不思議といつも思うのは同じこと。
今は私には楽器っていう表現の方法があって、それを誰かに受け取ってもらえる演奏会っていうチャンスもあって、すごく恵まれているんだと思う。
きっと、今日の役者さんたちやスタッフさんたちも、自分達がつくりあげたものをみせることのできる今日のステージを、ものすごく大切にしているんだと思う。
手段は違っても、似てるんだと思う。
芝居は数回公演するし、オケは一回きりだけど、それでも、何かを伝えたい想いは、似てるんだと思う。
言葉と音、インパクトの与え方も、そこに込められる想いの種類も数も、受け取ってくれる相手も違うかもしれないけれど。
お客さんがいて、本番中に初めてできあがる生き物みたいなところも。

似ているはずだけど、なんだか、こんなにストレートに、心を動かせるってすごい。
素敵だなって。
たくさんパワーをもらった気がするんです。
期待以上のものを、もらえた気がするんです。
悩んでいたことが小さく思えるくらいに。
明日からまた、がんばってみようかなって、前向きになれるくらいに。
たくさんの素をもらって、私も、誰かの元気の素になりたいなって思えるくらいに。
ステージの上からたくさんの人には伝えられなくても、明日隣に座る誰かに、笑ってもらうことはできるかもしれない。
そんな、なんだか少し角っこが丸くなるような。
…まとまらない。
でもそんな感じ。
ただ楽しいだけじゃない。
ありがとう。
初日だなんて思えない。
次の公演が今から楽しみです。

*天然スパイラル第12回公演*
「トワイライト王女」~孤独が中途半端で困る~


アイスはさすがに持っていけなかったけれど、一番のポイントを押さえてくれてありがとう。
さすが。
直前のお願いで困らせてしまってごめんなさい。
おかげで今日も笑顔もらえました。
早くあなたにひまわりを持っていきたいな。

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